噂には聞いていたけど本当にありました、フォトサービス。
マチルダが提携している?カメラマンが来て、退院日にニューボーンフォトを撮ってくれるやつです。
こちらからリクエストしたわけではなく、さらにそのカメラマンのスケジュールによっては声がかからない=撮ってもらえないこともあるらしいので、
希望する場合は早めに、なんなら妊婦検診のときからもう確認しておいても良いかも!
ちなみに撮ってもらえることと写真は素晴らしかったんだけど、料金体系とか説明とかが個人的に超無理だったんで文句タラッタラの記事になりますが笑、
これを読めば少しは理解してから臨めるからきっと本番もイライラしないよ!笑
ちなみに買ったデータの一部はこんな感じ~キャワイイネ~
右の写真の生年月日とお名前が入ったボードも当日用意してくれるよ!
はじめに
スケジュールによっては撮影できない場合も!
一番大事なことなので一番最初に、そして目立つように目次にしちゃいました。
目次に書いたとおりなのでもう書くことはない。
特にこちらから希望しなくても撮影はありましたが、やはりカメラマンさんのスケジュールによっては撮影できない場合もあるようです。
一応同じくマチルダで出産した友達も撮ってもらえたらしいので、基本的にはあると思って良いのかな?まあ2分の2なので統計取れてるとは言えませんが…
ちなみに余談ですがこのお友達、ご家族まるごと美形なのでカメラマンさんから「サイトに写真を載せても良いか」と聞かれたそう…!
断ったみたいだけど、その2か月前に出産した我々はそんなこと一言も聞かれなかったのにねハハハと夫と話してしんみりしました。
マッつまり撮影を希望する場合はできるだけ先に通訳さんにでも伝えておくと良いかもですね。
別に退院日当日に必ず撮影しなきゃいけないってわけではないし、退院日の前日とかにも調整してもらえるかもしれないしね。これは適当なこと言ってます。
ただ退院日に撮影してもらえることのメリットといえば、
①少しは赤子の扱いに慣れてきているころと思われる
②撮影のために化粧をしてそのまま帰れる
(別にすっぴんで帰っても良いんだけど、ついでに病院の前とかで最後に家族写真~★とかやるだろうから化粧してたら一石二鳥だねって感じ)
くらいなのでこれにどれだけ重きを置くかですね。ていうか撮影できなかったら元も子もないしね。
個人的にはね~このあと文句ダラダラ書くけどね~~今となっては撮ってもらえて良かったと思っているので、フォトサービスオススメではあります!
なんてったって生後5日とかにちゃんとしたカメラでちゃんとしたカメラマンに撮ってもらえることってそうそうないから、良い記念になっています。
たまに見返してもほにゃほにゃの生命体で可愛い。こねくりまわしたい。
なので心身スケジュール等が許せばできるだけ撮ってもらってちょ~!
スケジュール
入院3日目に声がかかる
あくまで我々の場合はですが、入院3日目(出産翌々日)にフォトサービスの話がありました。
通訳さんを通して話を聞いたので、もしかしたら直接だったらもう少し早かったりするかもしれません。
これまた我々の場合ですが、退院日に撮影どう?ということだけ言われて最初は時間は未定の状態でした。
退院日は基本お昼には退院なので、恐らく退院前の午前中にはできると思う、みたいな言い方をされました。
今となって考えればこれ退院手続とか終わってもうあとは帰るだけ!みたいな状態になってから撮影だったらキツイよね。笑
まあ結局午前中にできたから良かったんですけどね。
最終的に時間もきっちり決まったのは、入院5日目=写真を撮る前日でした。適当だな~~
退院日が延びたけど、訂正し忘れた
で、これまた私の場合だけだと思うんですが、当初5泊6日の入院が6泊7日に延泊になりました。
退院日が延びた理由はオフレコなのでここには書けません。気になるお友達は聞いてね。笑
本当の退院日に撮影できたら良かったんですが、延泊が決まったのもその前日の夜遅くだったので撮影日時を変更することはできず…っていうかそんなことは頭に浮かばず。笑
なので予定日どおり=実際の退院日の前日に撮影をしてもらいました。
まっこれが結局良かったんですけども…。
当日の流れ
11時~約40分撮影
予定どおり11時にカメラマンさんが来てくれて、約40分にわたり撮影をしてもらいます。
自分の病室のベッド周りで撮影してもらうので、周辺はちょっとだけでも片づけておいた方が良いかもしれません。笑
もろに写るわけではないけど、スペースを開けとかないとそもそも通れないとかそういう問題で…
そんなこんなでちょこちょこ物を移動させたりしながら撮影。
事前にどのくらいかかるのか?聞いたところ、「すぐ終わるよ~」と言われてたので40分は結構長く感じました。香港人のすぐの感覚とは?
まあでも超余談ですが私はこの日朝からめちゃくちゃお腹を壊していて、めちゃくちゃトイレに行かせてもらってたのでもしかしたらちょっと長くかかってたかも。笑
メモ:ポーズの指定アリ!
もちろんこんな写真撮影なんてしたことがないのでどうなることやらドキドキしましたが、カメラマンさんが細かくポーズなどを指定してくれるので助かりました。
もちろん全部指示は英語だけど、もう少し近づいて~とか簡単なものばかりなので困ることはありませんでした。
赤ちゃんに顔を近づけてキスするみたいに…とか、夫とおでこを合わせて目を閉じて…とかちょっと恥ずかしいやつもあったけど笑、まあ良い思い出になったんじゃないでしょうか…。
こういう写真が撮りたい!とかがあっても聞いてくれそうな感じでした。我々は特になかったから聞いてもないんだけど…
あと、「ママは顔の右側と左側どっちから撮ってほしい?」とかって聞かれました。
どっちのほうが自信がある?好き?みたいな意味だったと思うんですが、別に自分の顔はどこから見ても好きではないのでハッハーどっちでも良いですーと言って終わりました。
こっち!ってのがある人はこういうの聞いてもらえると嬉しいよねというだけの話でした。
14時~データエラー?で撮り直し…
もちろん毎回あることじゃないでしょうけど、なんと朝撮った写真がエラーで保存できていなかった?とかで撮り直しすることに…。
これ本当の退院日じゃなくて良かったな…
ひとつ前の記事にも詳細を書いてますが、この日は超バタバタと夫に沐浴指導受けてもらったりしていたので、正直ハァ?!という気持ち。。
まあ起きてしまったことは仕方ないので、夫を呼び戻し、私はトイレにこもったりしながらもなんとか撮り直しました。
ただ撮り直しになってしまったことのお詫びなのかなんなのか、空室だった隣の個室で撮影をしてもらえました。
個室は広々していて大きな窓もあるので、結果的に明るい写真が撮れて良かったといえば良かったです。
今考えればね!!当時はただでさえ腹の傷も痛いのにお腹壊してるし(これは自業自得)爆ギレだったけどね!!!
ま、そういうわけでこれ実際の退院日に撮影してたとしたら、正午には退院してる予定なのに午後になって撮り直し?!なんてもっとイライラしてたと思うので笑、結果的に退院日じゃなくて良かった…てことにしました。。
14時半、データ確認と費用の話
午後の撮影からすぐ、撮影データが出来上がったよ~と部屋に見せに来てくれました。
本来は撮影から3時間後くらいにデータを見せに来るって話だった気がするので、撮り直したこともあってめちゃくちゃ急いでくれたのかなという感じです。
…これ、もし純粋に3時間後だったとしても退院日だったらキツイよね…?
昼には退院できるのに、写真のためだけに午後まで残るのか?!経験談、求ム!
で、最初は撮った写真を使ったスライドショーみたいなのを見せられて、その後データはこんな感じであるよ~と言われ。
で。
購入の話になってくるわけです。
サービスじゃなかったんかい!!!!!!
いやいやもう一回言わせて、
サービスじゃなかったんかい!!!!!!!!!!
料金体系
※2023年6月時点の情報のため、最新情報はマチルダに直接ご確認ください!
無料の枠
これから料金のことをぐちぐち言いますが、撮影以外に実際に無料だったものもあります。
表面がこの日撮った写真・裏面が出産日に取った足形になっている写真が入った写真立て。
写真立てに入ってる写真はこちらで選ぶことはできず、勝手に入れられてました。(悪意のある言い方)
我々の場合はですが家族3人で撮った写真でした。
で…笑
この時点で我々は疲弊していたので…っていうのは単なる言い訳なんですが、
写真立てが大きめのものと、小さめ+おしゃれな小さいランプみたいなのがついたものがあったんですよ。
それを我々は二つもらったんですよ。でも中身同じ写真なんですよ。
「二つくれるなら別々の写真にしてくれたら良いのにね~」なんてこれまた文句つけてたんですよ。
そしたら、友達に後から聞いたら「えっ一つしかもらってないけど?!」って言ってました。笑
つまり「どちらか一つ選んでください」とかもしかしたら説明されていたであろうことを聞いてないor英語が理解できておらず完全無視したもようです。
まあ撮り直したしってことで深く追求されずにもらえたのかも。笑
この場を借りて謝罪します申し訳ありませんでした…
で、正直無料だと思ってたんで本当に無料のこれだけでもまあ良いか(だけと言いつつ二つもらっている)と思ったんですが、このあと料金の説明が始まるわけです。
料金
料金体系はこんな感じ。
・全データ購入:3000HKD
・1データ:200HKD
・10データ購入で+4、6データ購入で+2などあり
細かい金額とか枚数については正直うろ覚えなので、特に最後のとかはちょい間違ってるところあるかも。。
ちなみに全データ購入すると最初に見せたスライドショーもついてくるとかって話もありました。
で、ただの文句なんですけど、この説明の仕方が特にパンフレットなどあるわけでもなく口頭で超わかりづらい。
そしてそりゃよく考えたらタダで撮影もしてデータまでもらえるわけないか~とはわかるんだけど、最初からずっと「サービス」としか言われてないから、
高いものから順に説明されてまず3000HKDという大金にひるむわけですよ。
だから「え、まあいらないかな…」みたいな反応してたら、カメラマンさんが「え…?!」みたいな、信じられないみたいな反応してくるんですよ。
信じられないのはこっちだ!!それなら事前に料金表でも渡しとけよ!!そんでなんで口頭なんだよ!!!観光客価格にしてるんじゃないんだろうな?!言い値で値切ったら良かったんか?!?と思いつつ、
まあ確かに生まれて5日そこらでプロのカメラマンに撮ってもらえることってないし、良い写真だったし、せっかくならちょっとだけ買うか…と買うはめになりました。
購入・支払
結局文句たれつつ(ちゃんと脳内でね)、6枚の値段1200HKDで+2枚のサービスということで計8枚購入しました。
写真を選ぶ時間はゆっくり取ってもらえて、あーでもないこーでもない言いながら、
家族写真4枚・子供単体の写真4枚(おててとあしのズームとかも)を無事入手。
そしてその場でメールアドレスなどを登録して、データはメールですぐに届くのでその場で間違いがないか確認できるので安心です。
支払いはその場でクレジットカードが使えました。
クレジット以外での決済方法は確認しておらず不明です💦
まあ現金がダメということはないだろうけど、現金で3000HKDも持ち歩いてないよねぇ~
私の後悔
データ全部買えば良かった!!!!
これは人生最大の後悔。
本当の本当に、ここは惜しまず3,000HKDでも払ってデータ全部買えば良かったよーー!!!
そもそも写真館とかで写真を撮ったこともないので香港はおろか日本での相場もわかっておらず3,000HKDという金額にひよってしまったけど、
そこまで大きく相場から外れてはない?てかむしろ普通?くらいだったんじゃないかということを後から知り…。
さらにやはりなんといってもちょこちょこ同じこと書いてるけど、生まれて数日の写真なんてそうそう撮ってもらえるもんじゃないし、
しかもこの時私は赤子カワイクナイモードだったので全然写真とか動画が残っておらず…。
我が子はそろそろ一歳になりますが、まだまだ赤ちゃんとは言えやはりほにゃほにゃの新生児期とは全然違うし、なんなら半年前の写真を見ても全然違うし、本当に貴重な写真たちだったなと…
記念に全部買えば良かったです本当に。どうして先に金額の説明しといてくれなかったんやもっとゆっくり考えさせてくれや(他責思考)
まあでも、私の後にマチルダで出産したお友達は無事全データ購入したらしいんだけど、
私も買えば良かった…てぐちぐち言ってたら「子供はほとんど目つぶってる写真ばっかりだから~!」て励ましてくれました。やさすぃ
ま!!!毎日可愛いの世界記録更新してる男だから!!!!今が一番かわいいから!!!良いんだけどね!!!!!と無理やり納得させてます。
悔しいので可愛いので一歳のお誕生日はバースデーフォト撮ってきます。
スケジュールをきちんと確認しておけば良かった!
前述のとおり、写真データができあがって見せてもらうタイミングが夫の沐浴指導と大バッティングしてしまいました。
いやまじ普通に考えて沐浴やってんのにそこから呼び戻してデータ見てくださいっていうのもおかしな話だと思うんだ(ずっと文句言いますね)
まあでもこれはこちらにも落ち度はあって、沐浴の時間はわかってたんだから「あとでデータ見せに来るね」って話の時に●時は避けてくださいとかって言えば良かったんだよね。
まあでも産後は脳みそが終了していてそういうスケジュール管理なんてできないので、こういうやりとりは旦那様に全部お願いしておきましょう!!
退院日に合わせれば良かった!
退院するわけでもない=外に出るわけでもないのにメイクしたり着替えたりするのクソだるかった。
それだけだ。
まあ他のところにも書いたけど、私が退院日が予定からずれてしまっただけで、基本は退院日に撮影しましょうって言ってくれるので問題ないはずなんですけどね。
でも記憶によると本来の流れは午前中撮影→午後データ確認って流れって説明されてた気がするから、
もし本当に退院日に撮影する場合はそのデータ確認の時間もちゃんと確認して調整しておいた方が良いと思います。
というのも退院日は精算とかがお昼前には終わるので待ち時間が発生しちゃうと思われるためです。
ていうか疲れてるし退院の手続き終わったらさっさと帰りたいやん。写真のためだけにだらだら待ってたくないやん。
あと多分退院手続終わっちゃってるからお昼ご飯はマチルダでは頼めないのです。頼めても追加料金かな?
このあと退院日のことは詳しくまた別記事に書きますが、入れ替わり立ち替わり先生とかがやってきて薬渡されたりいろいろ説明されるけど、
空き時間というか待ち時間もちょこちょこあったので、できることならデータも午前中早めに持ってきてくれよな!って言ってみてください。責任は負いませんが
入院患者のタグ?取っても良いか聞けば良かった!
冒頭にも載せたこちらの写真にも、奥の私の腕についてるのがチラリと写っていますが、左腕にずっとあった入院患者用のタグ。
名前とか書いてあって、薬もらうときとかはこれで本人確認?みたいなのしてるやつです。
この写真だとそんなに目立たないけど、他の写真だと結構がっつり写ってしまってるものが多々。
撮ってるときは気にもしておらず気づけなかったんだけど、データもらってからエーーこれめっちゃ邪魔じゃん!てなった。
前向きに考えると、入院中に頑張って撮ったんだね…てことがわかるから…むしろこんなタグごと写真撮ってもらうことなんてないから…思い出だね…てことにしてるんだけど、まーないほうが良いよね。笑
看護師さんとかに聞いて一回外させてもらえれば良かったなーと思いました。
まあこれは他の後悔と比べると私の中では大したことではないので最後にしてみました。いや大したことか?!
あーーー書き終わった。
なんか嫌な気持ちになった話だからいつもよりも書き進めるスピードがめちゃくちゃ遅かった。何日かけて書いたかわからん。
その割にいつもより日本語おかしいところ多い気がするし、かなり間をあけて書き続けてるから同じこと何回も言ってる気もするし、読みづらいことこの上ないと思います。
意味不明なところとかあったらいつでもなんでも聞いてください。
あともう少しでマチルダの話も終わり!のはず!頑張ってこうぜ~~
ではでは、最後まで読んでくださりありがとうございました!