夏もほぼ終わりかけなのにプールの話第二弾です。
アイキャッチ用の写真を使いまわす。
第一弾は事前準備編、チケットなどの予約や荷物について書きました。
今回は当日の状況や持ち込んだ荷物などについてです。アトラクションについてもちょろっと書いてます。
ちなみにレストランは利用していないので、レストラン情報はすっぽりがっぽり抜けています。
なんか項目分けづらくて変な感じになっちゃったので見づらいかもしれませんけどもうこれ以上どうにもできなかった…。
シャトルバス乗り場
行き(OCEAN PARK駅)
特にこれ書かなくても、駅から看板がたくさん立ってるのでわかるかと思います。
が、見つけられなかった情報は所要時間。駅からバス乗り場までは徒歩で5分もあれば到着します。
B出口からOCEAN PARKの方へ進み、右に曲がってすぐのエスカレーターを下ったら目の前がバス乗り場。
ひとつ前の記事にも書きましたが、行きのシャトルバスは予約が必要なのでお忘れなきよう。帰りは不要です。
ちなみにバス乗り場近くにはほぼなーにんもないので、飲み物などの調達は駅改札階のコンビニを使いましょう!
帰り(WATER WORLD)
帰りの乗り場は、WATER WORLDの出口から出たら控えめな看板がありますのでそれに沿って左手に進みます。(1枚目の青いのが看板)
駅ではドデカイ看板がいっぱいあったのに、急に不親切。
後は道なりに行けばすぐに青いバスが見えて来ると思います。
バス停は写真3枚目参照。
このとき17:00くらいだったので全然人がおらず余裕で乗れちゃいましたが、やはりクローズの時間になると少し待つこともあるかもしれません。
確か、15~20分に一本は出ているようです。
更衣室
入口・更衣室などの混雑状況
オープン・クローズ時間はもちろん大混雑すると思いますが、8月下旬の土曜12:00頃到着・17:00前には退散するスケジュールだとシャトルバス・入場・ロッカー周り・更衣室は全て並ばず、かなりゆったり使用できました。
学生の夏休みが終わって混雑期でなければ全体的にゆったり使えるかもしれませんが、どうしても人込みを避けたい場合はこのぐらいの時間だと安心かも。
更衣室の種類
ファミリー用更衣室・女性用・男性用があります。
ファミリーと女性用の写真を撮ってきたので載せておきたいと思います。
ファミリー更衣室
ファミリー更衣室は中に洗面所・鏡・トイレ・シャワー・ドライヤーありのものが5室ぐらい。夫婦二人でも利用させてもらえましたが、広々使えるので良かったです。
(混雑時は子なしでも利用できるのか不明!)
新しいだけあってトイレもシャワーも綺麗。
シャワーも結構広くて、二人でも余裕で使えました。
ソープは一種類しかないので、髪の毛をちゃんと洗いたい人はシャンプーなど持ってきたほうが良いかも。
写真がド下手ですが、左の写真はこれドライヤーです。
ボタンを押すと上のダクトみたいなところからブオーーーと風が出て来るタイプのやつ。
風量は弱くはなかったけど、でも女性がしっかり髪の毛を乾かそうと思ったら結構時間がかかりそうかな。
右の写真は洗面所。こちらも結構大きくて良かったです。
女性用・男性用更衣室
女性用の写真しか撮ってませんが、あとで夫に写真を見せたら全く同じ感じだったよう。
どちらも一つの個室にシャワーブース、少し狭めな脱衣スペースがあります。
ちょっと本当写真がへたくそすぎて伝わりづらいんですが、もちろん一人で着替えたりシャワーを浴びる分には申し分ない広さです。
また、個室の外に鏡や洗面台、ドライヤーがありますが、見た限りそれぞれ10個もないくらい?だったので混雑時はかなり待つかも。
さすがに人がいたので写真は控えまして、とりあえずドライヤーの写真だけ。ファミリー更衣室にあったものとほぼ同じ感じのものです。
男性用は不明ですが、女性用は70近い個室がありました。
プール内に持参する持ち物
ひとつ前の記事に書いた内容と被りますが、
大人だけであれば基本は首から下げる防水ケースにマスク、スマホ、オクトパスぐらいが入っていれば問題なし。
プール内では基本マスクしていなくても何も言われませんが、一応持ち歩かなければならないそうで入れておく必要があります。
実際に使った防水ケースがこちら。
ちなみに我々は防水ケースを二つ用意してはぐれても良いようにお互いスマホを持ち歩くつもりでしたが、
日光に激弱な私はスマホよりサングラスを優先したために結局スマホは入らずでした。
考えてみれば「はぐれても良いように」とかいってましたが大人二人ではぐれることってそうそうないし笑、はぐれたらロッカー集合ね!と決めておけば大丈夫だったので
大人二人で行くなら防水ケースはケチって1つでも良かったかもしれません。
ちなみに持ち込もうか迷って持ち込まなかったのがタオル、水筒。
タオルが要らなかった理由は、天気が良ければ肌はすぐ乾いちゃうからです。
また、水筒も持ってきていましたが持ち歩いたりするのが面倒だったので、
喉が渇いたらロッカーまで戻って飲みに行ったりプール内の自販機でジュースを買ったりしてなんとかなりました。
WATER WORLD内で購入できるもの
入り口入ってすぐ右手にお土産屋さん的なショップがあり、そこで水着・ラッシュガード・ウォーターシューズ・防水ケース・タオル・サングラスなどが購入できます。
こういうところのって下界より高いイメージだったので我々は全て事前に購入するなどして持参しましたが、実際見てみると街中のスポーツ用品店とさほどお値段は変わらないようだったのでこちらで購入しても問題ないと思います。
写真付きの詳細はひとつ前の記事にまとめています。
また、屋内の流れるプールの近くに自販機があり、軽食や飲み物が購入できます。
飲み物はジュースのみ、350mlで14.5HKDでした。
購入できなかったもの
反対にWATER WORLD内で購入できなかったのは、お茶とお水です。
もちろんレストランに行けばお水は出してもらえると思いますが、結構な死活問題。
出来れば持参するか、OCEAN PARK駅のコンビニで調達していくのが良さそうです。
一応お水だけは、こんな感じで飲料用のお水が出る給水機がありました。
私が見かけたのは外の流れるプールそばのトイレの近く。全部で4か所あるようで、公式HPには場所も書いてありました。
↓これ見てもどこやねんて感じですけどね。そしてFountainって名前ちょっと盛りすぎだろ。
Drinking Fountain located at:
・Lazy Cruise
・Riptide
・Whiskers' Splash
・Big Wave Snacks
ここで飲んだり、ボトルに入れたりしても良いみたいです。でもちょっと飲んだけどなんかあんまり美味しくなかった気がします。笑
アトラクション
アトラクションに乗るために
これがねーー本当どこ見ても書いてなくて、これを書きたくてブログにしよう!と思ったのにこんな最後のほうになってしまった。
アトラクションに乗るときに持っておけるものは、以下の通り!
・防水ケース
→首からかけたり腕につけたりするもの。そのままアトラクションに乗れる!
・サングラス、メガネ
→乗るときには外さなければならないけど、胸に抱えて乗ればOK!
ただアトラクションによっては乗っている間ずっと乗り物の持ち手?を持っていなければならないものもあるので、できれば外した後防水ケースに入れられるように準備しておくと◎。
・ビーサン、ウォーターシューズ
→ウォーターシューズのように脱げないものはそのまま履いていてOK、脱げやすいものはアトラクションによっては脱いで胸で抱えるように指示されます。
てな感じで、これ以外の物は持ち込めないわけです。
並ぶ前にどこか適当な椅子やテーブルに置いてくるか、ロッカーに入れに行くかしかありません。
これが本当もうめんどくさかったので、我々は本当に最低限防水ケースに入れられる分だけの荷物でずっと行動をしていました!
アトラクションバリバリ乗りたい場合はやはり身軽にいられるようにしておくのが良いと思います。
アッこれを書きたかったのにこれだけでおしまいだ。続いてアトラクションについての詳細です。
アトラクションの種類
4~5人乗り、2人乗り、1人用といろいろな種類のアトラクションがあり、もちろん公式サイトに写真や動画付きで詳しく載っているのでその辺は詳しく書きませんが(面倒になってきたので)
行く前に知りたかったこと、行ってもよくわからんかったことをまとめておきたいと思います。
ちなみにジェットコースター好きなのに浮遊感がそこまで得意じゃない私的に乗った中で一番怖かったのは、VOLTEX!とSkyhigh Falls(沖天瀑布)です。
浮遊感がやばそうでそもそも乗らなかったのは、一人用のThunder Loop、Daredevil Drop、Bracery Cliffs。
乗るっていうか、滑るっていうか、落ちるですね。生身で真下に落ちる感じなので、私には無理でした!
VOLTEX!とCavern Chaseの違い
まず恐らく結構人気なアトラクションが、VOLTEX。
最大四人乗りタイプのものですが、コロナ禍だからか?二人で並んでたら二人で乗れました。
8月下旬は空いているとは書きましたが、これは混雑時で60分待ちのときもありました。
で、VOLTEXのところに行くとこんな感じで列が3つに分かれている!
下調べが甘すぎてこれ見ただけでは分からなかったんですが、どうやら地面の剥がれかけのシール見ると、以下のようになっているようです。
一番左→VOLTEX!(急流漩渦)
真ん中→Cavern Chase(神秘迷沖)
一番右→二つのアトラクションのファストパス保持者
で、これ、同じような乗り物に乗って同じように流れていくようなアトラクションなんで、スタッフさんに「何が違うの?」と聞いてみたら、VOLTEX!のほうがmore scaryだよ!とのことでした。
我々最終的にどちらも乗ったんですが、確かにVOLTEX!のほうが怖かったです。
ジェットコースターの浮遊感みたいなやつがVOLTEXはスゴイです。代わりにCavern Chaseは浮遊感がほぼなかったです。
こちら、VOLTEX!の乗り場と乗り物です。
サイドにある持ち手みたいなのを必ず持って!と言われます。
これがWATER WORLDに到着して初めてのアトラクションだったのでドキドキしながら騒いでたら、スタッフのお兄さんに「ダイジョウブ」「enjoy!」とか言われて惚れかけました。
Rainbow Rushの注意
ひとつ前の記事にもチラリと書いたんですが、七色の滑り台みたいなこちらのアトラクションは顔を前にして滑るので顔にめちゃめちゃ水がかかります。
ヨガマットみたいなマットに持ち手がついていて、それを持って自らこの滑り台に飛び込む感じ。
飛び込むとはいっても、入るところがそこまで坂にはなってなくて怖くないので超絶怖がりの私でも難なく飛び込めちゃいました。
なのでまあ注意というほどのものではありませんが、水が本当にめちゃめちゃ顔にかかるので、苦手な人はゴーグル持参がオススメ&お化粧死守したい人はそもそも乗らないことをオススメします。笑
待ち時間
アトラクションの待ち時間は、2022年8月下旬の土曜お昼過ぎで長いもので60分、短いもので15分くらいでした。
ただそれも、夕方になるにつれて最大でも30分くらいになるなど意外と人が減っていっているもよう?
どうやらアプリ的なものや公式サイトで待ち時間は確認できないようで、屋内にあるこの電光掲示板みたいなもので確認できます。
最近行った友人の話を聞く限りでは、9月は土日でも長くても15分待ちがほとんどだったようでやはり8月に比べるとかなり空いているようです。
なお何度か書いてますが、来年観光客が来られるようになってからのことはサッパリわからんので、あくまで2022年のお話ということでご認識ください!
プール内の様子
ひとつ前の記事にも載せましたが、プール内には無料のライフジャケット貸出があります。
流れるプールの近くにあるので、散見される脱ぎ捨てられたビーサンたち。
皆適当に脱いで置いてるけど、盗まれたりはしてないんですね、きっと。
屋内プールの周りにあるテーブル・椅子たち。
ここにみんな荷物を放置して、遊びに行っているもよう。
そしてここ以外にも、普通に地面に荷物放置している人もいました。
そんな調子なので、こういう貴重品用ロッカーがプールの近くにいくつかあるんですが、使っている人はほぼいないようです。
知ってはいたけど、やはり香港は治安良いんですねぇ。とはいえ観光客増えたらそうもいかないんだろうか。
屋内プールの上の階に、こんな感じの休憩スペースもありました。
大量に椅子が並んでるけどあんまり人がいないし、荷物を置いてる人もいない。
穴場な気もするけど逆にここまで人がいないと、荷物放置するのは不安なんですかね。
結構眺めも良いし開放的なので、ちょっとプールに入って寒くなったり疲れたりしたらここで休憩するのもとっても気持ち良かったです。
最後にお決まり(?)のわるぐち。
全体的にとても綺麗なWATER WORLDでしたが、まあここまではそんなにきれいにできないよねという。屋内の流れるプールの階段です。どこの土?
というわけで書きたいことは書けたかなという感じでごわす。
本当撮ってきた写真と書きたかったことをツラツラ書いただけなので、目次もよくわからんことになってしまいました。
もうこれを修正するやる気はないのでこのまま公開しちゃおうと思います。あと一時帰国の話の続きを書くやる気もなくなっている…。
ともかく、ここまで読んでくださりありがとうございました!