8月も下旬になって先日ようやっと夏らしいこととしてOCEAN PARK近くのWATER WORLDに行ってきました!
とかいう話が、7月の一時帰国のことを先に書こうーと思ってちんたら書き進めてたら9月下旬になってしまい、、、
まだまだ香港は暑いとはいえ少しずつ気温も下がってきてもう行く人減ってるんじゃないかと思い、さすがにこっちを先に投稿しちゃいたいと思います。
どうでも良い情報ですが私は夏が大嫌いで、且つ海もプールもさほど好きではないのですが、WATER WORLDは結構、いやかなり楽しかったです!
別に普通に楽しかっただけだとめんどくさくてブログは更新しないんですが笑、
やはりここ数年でできたばかりだからか日本語での情報もあまり多くはなく、ネットだけでは知りたい情報が事前にピンポイントで入手できなかった…てなことがありましたので、その辺を中心にまとめておきたいと思います。
※「ここ数年できた」ってふんわりしたこと書いているとおり、正確には一体いつできたのかとかの細かい基本情報は大して調べもしてない緩めの記事です!笑
いつも記事が長くなり過ぎちゃうんで、項目ごとに分けてみまして今回は事前準備について。ちなみに子なしなのでお子さんが居る場合はいろいろと勝手が違うと思いますのでご認識くださいー💦
チケット購入&予約
チケット購入
チケットは公式HPで購入できます。
平日と土日で料金が違い、土日・大人で560HKDかな?たっけー!!
他のサイト(KLOOKとか?)でも購入できるかとは思いますが、よく知りません。笑
一応公式HPでは今、WATER WORLD1周年とかで2022年10月末まで25%オフで買えたりするようなので、割高ということもないとは思いますー!
入場予約
ディズニーランドなどと同様、チケットを購入しただけは入場できず、入場したい日の予約が必須です。
こちらも公式HPにて、Online Reservationというところで予約できます。
wwreservation.oceanpark.com.hk
学生さんの夏休み時期である8月は結構混雑してはいたようですが、我々が行った8月下旬の土曜でも1週間前でも余裕で予約できました。
まだまだコロナ禍で観光客が居ないこともあって9月に入ってからまたどんどん空いてきているようですし、2022年中であれば予約に困ることはなさそうです。
屋内施設も充実しているとはいえせっかくなら屋外プールも楽しみたい!という場合は、できるだけ直近まで天気予報確認してからの予約でもいけちゃうと思います。
とはいえやはり観光客が来られるようになってからだと本当にヤバイぐらい混雑するらしいので、来年以降どうなっていくかは不明…!
シャトルバス(or駐車場)予約
チケット購入&来場予約とあわせて、オーシャンパーク駅からの無料シャトルバスは予約必須。
これ忘れちゃったんですけど…多分、入場予約をするときに一緒に予約する手順になっていたと思います。(忘れちゃったっていうか夫がやってくれたから知らない)
帰りは並んで乗るので予約不要で、予約が必要なのは行きのみ。
でも空いていれば時間よりも前でも乗せてもらえました。もはや空いている時間だと、予約のQRコードすら確認されない。笑
※もちろん車で行く場合はバスの予約は不要ですが、駐車場も別途予約が必要なようです。
ロッカー予約
ロッカー予約は予約必須ではないが推奨されていて、入場ゲートでも予約している前提で案内された&スムーズだったので合わせて予約しておいたほうが良さそう。
公式HPのPlan Your Visit→Guest Services and Facilitiesというメニューを選ぶと、下の方にロッカーの情報が出てきまして、
なぜかyoutubeに飛び、動画からQRコードを読み取り予約ができました。笑
映像を見る限り、シャトルバスの中にもQRがあるみたいです。
サイズ、料金はこちら。
公式サイトスクショしちゃったけど怒られないかな。
ミニサイズというのはロッカールームのところではなくて、施設内にいくつか設置されてる貴重品用のかなり小さいロッカーで、確か予約はできない(というかほぼ使ってる人がいないので予約不要)ようです。
なので実際予約する場合はスダンダート以上のもの。
ちなみに大人二人であれば、少し小さめのバスタオル2枚、脱いだ靴、水筒2本などを入れたドデカイ鞄2つもスタンダードサイズでなんとかギリギリ押し込めました。
ちょっとわかりづらいかもしれませんが…レスポートサックの大きい鞄を入れてこんな感じのサイズ感。
これプラス無印のバカデカリュックも持って行ってたんで、結構本当にパンパンでしたがなんとかなりました!ご参考までに…。
荷物準備
ここからは荷物のお話です。
どこまで書こうか迷いつつ…詳細を書きたいやつだけ書いて、
日焼け止めとかサングラスとか、個人的に持って行ったそういうのは書いてないです!ちょっとめんどくさくなってきて!!
また、次の項目に詳細書いてますがWATER WORLD内でも買えるものが多いので、用意していきたくない人はご参照ください!
必須なもの
水着、ラッシュガード
水着の人もいればラッシュガードの人もいますが、ビキニはやめたほうが良いかも。
特にアトラクション乗る場合は結構激しいのが多いので、ポロリ説濃厚です。
また、プールに入ったあと屋内スペースを歩いていると結構ひんやりするので(その辺のショッピングモールほどキンキンではないけど)、寒がりの人はラッシュガードがあると安心かも。
…まあ必須なものとは書きましたが、ラッシュガードは私は持って行きませんでした!
暑がりなのと、天気が良ければプールを出て歩いているとすぐに乾いてくるのでなくても問題なしでした。
でもこれから気温が下がってくるとあったほうが安心かもしれません。
ビーサンorウォーターシューズ
ビーサンの人も居ればウォーターシューズの人もいましたが、ともかく何か履物はあったほうが良いです。
一人だけ裸足のおじさんを見ましたが、晴れてると地面は熱そうだし裸足は推奨しません。笑
ただお子さんはウォーターシューズのほうが良いかもしれません。
というのも、ウォータースライダーに並んでいるときに真後ろにいた男の子が足の裏をケガしてしまっていたのです…。
細かい状況は見ていなかったのですが、パックリいってしまう系の結構なケガ!
そこはアトラクションに乗る直前の場所でかなり階段を上がったところだったんですが、
スタッフさんがすぐに救急箱を持って来て消毒から絆創膏まで用意してくれていたので恐らく事なきを得ていたのですが…。
だから安心ということでもないし、他の方のブログでプールの床はゴツゴツしていて裸足だと痛いと書いてあったりしたので、ともかくあったほうが安心です。
そして個人的には、大人だとしてもウォーターシューズのほうがお勧めです。
ビーサンだとプールに入るときにいちいち脱いでまたその後取りに行ったり…とか地味に面倒だし、どこやったかなとか盗まれないかなとかの不安もあるので私は買って良かったなと思いました。
とはいえウォーターシューズはスポーツショップでもウォーターワールド内の売店でも300ぐらいとまあまあ値段するし、
特に我々のようなアウトドア嫌い人間は何回も履くものでもないし、、
上記の不安要素が気にならないかな!という人は手持ちのビーサンでも良いかもしれません!
※ちなみにスライダーなどのアトラクションではビーサンは脱いで胸に抱えればOKなので、脱いで並ぶ必要はないです。その点考えてもビーサンはそこまで不便でもないのかも?!どっちやねん!!
タオル
当然ですがタオルは必須です!貸出はありません。
もちろん一人一枚全身拭けるバスタオルがあるのが一番ですが、荷物が気になる方は小さめタオルでもなんとかなるかも…?
とはいえ更衣室はもちろん男女で分かれているので、一人一枚は必須だと思います。
ただ、後述しますが我々は今回ファミリー更衣室という夫と一緒に入れる更衣室で着替えられたので、ぶっちゃけバスタオル一枚でもなんとかなったかなと思いました。
靴入れ、濡れたもの入れ
まあ当然といえば当然の荷物なんですが、、
靴入れは元々ビーサンで来てビーサンで帰る人は要らないとは思いますが、履き替える場合はもちろん靴もロッカーに入れる必要があるので靴用の袋があると良いです。
まあこれは、ビーサンやウォーターシューズ自体袋に入れて持って行くと思いますので、忘れることはないかと思いますが…笑
タオルや水着など濡れたものを入れる袋は、ビニール袋でもなんでも良いので忘れないようにしてくださいね!!私は忘れかけた!!
個人的に推奨するもの
防水ケース
スポーツショップなどで売っている、首から下げられる防水ケースが人数分あると便利です。大体150~200くらいで売っています。
個人的に推奨するプール内への持ち込み荷物はスマホ・マスク・オクトパスですが、それらを入れられるくらいの小さいサイズが良し。
※マスクはプール内でつけてなくても何も言われませんが、一応持ち歩いていないと何か言われることがあるらしいです。
実際に使ったのがこちら。
別々のお店で買ったので違うタイプで、左側はなんかカチッと閉めるタイプのもの、右側はジップロックみたいになっているのを2か所ぐらい締めて、ベリベリで蓋をして…みたいなタイプ。
右側の方が開け閉めが面倒だけど、物理的に遮断されてる感があってどちらかというと右側のほうが安心でした。
とはいえ香港で買ったものを今までも海やらプールで使用していますが、どちらも水が入ってしまったことは今のところないです!
これであればアトラクション類に乗るときも首から下げたままでOKなので、
いちいちどこかに荷物を置いたりロッカーに一度しまいに行ってからアトラクションに並んで…みたいなことをしなくて良いので便利でした。
ただ、人によっては別に写真も撮らなくても良かったり、大人二人とかで行けばはぐれることもほぼないのでスマホ要らなかったーという声もあり。
その場合は一人が代表して持っておいて、そこに二人分のマスクを入れておくでも問題はないかなとは思います!
あっても良いかな的なもの
防水バック
海に行ったときに持って行っていた、小さめの防水バック。
これ結局我々は使わなかったんですが、人によってはあっても良いかなと思います。
というのも、これにタオルやらお茶やらいろいろと入れて持ち込もうと思っていたのですが、こういうバックを持ってはアトラクション系に乗ることができないのです。
一応プール内に椅子なんかもあって、そこに荷物を放置している人もたくさんいるのでそうしても良かったのですが、
結局そこまで取りに行かなければいけない、そして盗難とかあったら怖いので我々は前述の防水ケース以外は持ち歩きませんでした。
ただこれもやはり、お子さんがいるとそうもいかないかと思いますので、お子さんが居る場合は防水のバッグがあると安心かも。
もちろん普通のバッグでも良いですが、ロッカーからプールに入るときに強制的に水がかかるので(チョロチョロだけど濡れる)要注意です。
大人だけであれば喉が渇いたらロッカーまで戻ってお茶を飲むか、防水ケースに入れているオクトパスで飲み物を買う・レストランに入るなどしてしのげると思います。
でも細かい話ですがプール内の自動販売機、私が見つけた限りではお茶・お水がないのが結構残念な感じでした。
飲み物は350mlの缶で大半14.5HKD。軽食の自販機もお隣にありますが値段がよくわかりませんでした。笑
ゴーグル
私は持って行ってないし持って行かなくて良かったと思っているので本当に人それぞれなんですが、持ってきている人を見かけたので念のため。
水に顔をつけられない女だし髪の毛を乾かすのが面倒だったので、そういう人間であればゴーグルを使うシーンはほぼないんですが、
一つだけこの虹色の滑り台に乗ったときにあったら良かったかもなと思いました。
というのもこれ、顔を前にしてうつ伏せスタイルでビヨーンと飛び込んで乗るタイプの滑り台なんですよ。(伝わる?)
なのでお水が顔にめちゃめちゃかかる。勢いがすごくて目をまったく開けられない。
これに乗るときに準備万端な人たちは、ゴーグルを使ってました。
これに乗りまくりたい!滑ってる間ちゃんと前を見ていたい!!という強い気持ちがある方、プールでガチ泳ぎしたい方(ガチ泳ぎできるところあるのかは謎)などなどはご検討ください。(投げやり)
なくて良いもの
浮き輪
これはいろいろな方のブログにも書いてますが、浮き輪はぜーーったいに要らないです。
なぜなら浮き輪は自前のもの持ち込み禁止だからー!!
謎過ぎますよね、プールで禁止って。なんか変なクソデカイ白鳥みたいなやつに乗る人が出てくると邪魔だからだろうか。
代わりにライフジャケットが無料貸し出しがあります。
大人でつけてる人あまりみなかったけど、大人サイズもあるっぽい?
また、流れるプールなどでは浮き輪も貸し出しあり。
例えばこの屋内の永らえるプールでは、夏休み時期のスーパー混雑日はこの浮き輪も取り合いで大変だったらしいですが、
8月下旬の土曜に行ったところそこまで混雑はしておらず、誰も乗ってない浮き輪が何十個も常に流されていましした。
水着着てる人隠そうと思うと真っ黒になってしまう写真。。
WATER WORLDで買えるもの
事前準備としていろいろと荷物には書きましたが、WATER WORLD内にあるショップでも大体のものは揃っちゃいます!
大体というより、靴入れ以外はWATER WORLDで買えちゃいます。
施設に入ってすぐ右手の、こちらのTREASURE REEFというお店です。
価格をチラリと見た感じだと街中のスポーツショップと大して変わらない金額で買えるものがほとんどの印象でした!
ただもちろん例えば水着なんかはそこまで種類が多くないので気に入ったものを買おうと思ったら事前にスポーツショップとかに行ったほうが良いかなと思います。
特にこだわりない人は、帰りの荷物はもちろん増えるけど行きは身軽で行けちゃうのでWATER WORLDで買う前提にしちゃっても良いと思います♪
実際に売っていたものたちがこちらー!
まずはクロックスのビーサン。大体300ぐらい。
普通の(?)ビーサンもあります。大体150~。
ウォーターシューズも何種類か。見た感じ、285が一番安いものだと思います。
この辺とか、黄埔イオンのスポーツショップで見たな…て感じ。でももう少しイオンの方が安かったかなーー
お次は水着やラッシュガード。例えばこの女性用の水着は上下で450くらい。なかなかします。
男性用の水着は値段の写真撮るの忘れちゃった…忘れちゃったっていうか、なんか変態みたいになりそうだったのでやめました。
ラッシュガードも600前後。高いけどこんなもんなのかな?
タオル地の服みたいなやつも少し売ってました。300くらい。
サングラスも置いてました!大人用で150くらい、子供用もあって120くらい。
タオルを忘れても安心!大きいもので170くらい。
防水バッグも300ぐらいで売ってましたが、これは街中のスポーツショップとかではなくなんか小汚いお店(失礼)で150くらいで買えたので、街中で見かけたら是非!
そして肝心の防水ケースの近い写真がないー!!
見たところ、首からもかけられるし腕にもつけられるタイプで200ぐらいだったと思います。腕にも付けられる分、街中よりも20~30くらい高いけどそこまで差はなし。
子どもがいないといくら意識しようとしてもどうしても忘れがちなのが子供用のところの写真…。
こんな感じで一応お子さんゾーンもありました。ウッ情報が少ない…。
こちらも完全お子さんゾーン。
プール関係なさそうな人形から、なんか水の中で遊べるっぽいおもちゃ?もありました。多分…。
とりあえずここまでで事前準備編は終了です。
支離滅裂なめちゃくちゃな記事になってしまった気がしますが、なんと次の記事の方がめちゃくちゃです。
ではでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!