2023年1月の旧正月連休中のマカオ弾丸旅行、バスの話が大変長引いておりまして第三弾。バスの話はこれでやっと終わりです。笑
バス含むその他の事前準備については一番最初の記事、
バスについてはその1その2があります。
今回はマカオから香港へ帰る際のスケジュール感。
詳細に書いてるだけなんで需要あるのか謎ですが、なんかもうここまで書いてきちゃったんでこれも頑張って書こうと思います。
ただ帰りは疲れ切っててメモがおろそかなので曖昧なところアリ、且つちょっと情報が薄っぺらいです。。笑
今回も写真がないのでアイキャッチ用写真↓
マカオ→香港 実際のスケジュール
16:00 SANDS MACAOホテル到着、列に並ぶ
16:20 バス出発
16:35 マカオ出国審査
16:55 バス出発
17:?? 香港入国審査
17:30 入国審査終了、バスの列に並ぶ
17:50 バス出発
18:15 佐敦到着
→ホテル出発から佐敦到着まで約2時間
ひとつ前の記事にも記載してますがしつこく書いておきますと、
出入国審査は20分しか待ってくれない(15分という説もあり)ので結構急ぎ足で行動しましたが無事置いていかれることもありませんでした。
そのくせ帰りは香港の入国審査後、20分くらいバスを待たされました。
客は置いてくって言うくせにお前らは遅れるのかよ。
前回の記事ではそれぞれの出入国審査の詳細も書きましたが、ほぼほぼ同じなので割愛いたします(ちゃんとメモしてないだけ)
行きとの違いは、マカオでの出国審査のときに荷物検査があったことくらいです。
飛行機に乗るときみたいに、レーンに自分の荷物載せてスルーっと通れるので特筆することもなし。
あとは行きのところにもちょろっと書きましたが、帰りの出入国審査の際にはどちらも対面式の方に並びパスポートを見せました。
後日フェリーでマカオに行った際には、帰りの香港入国審査時は香港IDカードでも行けたので駐在員のみなさんはバスの場合もそれで行けちゃうかもしれません。
つまるところ、香港出入国地は香港IDカードでOK、マカオ出入国地はパスポートって感じのようですね。
でもバスの場合は特に、例えば列がすごく並んでて並び直したら間に合わなそうだったり、心配な方は一応対面式のほうに並んでパスポート見せられるようにしておくと安心なのかも…。
結局ONE BUS(港澳一號)はオススメなのか?
超個人的見解ですが、このバスはもう利用しないと思います。
先日今度はフェリーでまたマカオに行ったのですが、フェリーのほうがいろんな面で安心でした。
何よりフェリーに乗る前に出国審査を済ませ、降りた後に入国審査なので時間も気持ちもバタバタしないため、乗っている間は1時間ゆっくり寝ていられたのが良かったです。
あとONE BUSのスタッフは最悪でしたがフェリーはやはりしっかりしてる。最高。
ただフェリーは、行きは全然揺れなかったんですが帰りは爆揺れし、三半規管が丈夫と謳う私もさすがにちょっと気持ち悪くなったので、
船酔いが心配な方にはバスのほうが良いかなー…といったところです。
フェリーについてはまた改めて詳細まとめる予定です。いつになるかな!
あとは例えばフェリーが往復で良い時間が取れなかったとかがあれば、特に急がない帰りだけはバスにしても良いかなとは思いますが、
それでもわざわざこのONE BUSにするかというと…しないかなあ…
ONE BUSはフェリーと価格もそこまで変わらないのでなおさら。
まぁこのバス会社の良いところは、佐敦(Jordan/ジョーダン)発着なのでその点はとてもアクセスが良いのと、
座席は狭いけどなかなかフカフカなので1時間座ってても腰痛持ち三十路も特に問題なかったことくらいですかね…。
他のバス会社のフカフカ具合がどんなもんか知らんけど。
チャチャッと調べた感じChina Inkという会社?のバスも出てきたり、マカオに行く道中にも他の会社のバスも見かけたので、
バスに乗るにしても別の会社のバス試すかなーー。
China Inkという会社は太子(Prince Edward)発着みたいなのでそんなにアクセスも悪くなさそう!地図まで見てないから駅から近いのかはわからんけど!(雑)
↓KLOOKという香港のいろんなチケットやホテル宿泊が予約できるサイトにありました↓
https://www.klook.com/activity/17002-hkmo-bus-transfers-macau/
友人は香港国際空港近くからフェリーで行ったとか言ってた気がするし?他にもいろいろと種類があるんだと思います。
というわけでめちゃめちゃのんびり書いてたバス弾丸マカオの記事、これにて終了です。
本当は1時間ちょいで済ませる羽目になった観光のことも書こうを思ってたんですが、そののちもう一度マカオに行ってたくさん観光したので
そっちの楽しい思い出のほうをちゃんと記事にしたいと思います。
いや別に楽しかったけども。
というわけでここまで読んでくださりありがとうございました!