楽天グローバルエクスプレスの利用　日本からの個人輸入

※度々の夫の覚え書き

香港に住んでいると大抵のものは手に入りますが、日本のスナックが塗り薬が見つからないなんてことがちらほら。日本に居る時はAmazonでぽちっと購入できたのですが、香港にはAmazonがない。ということで、お金がかかるのは承知の上で、楽天のグローバルエクスプレスを利用しております。

　海外への代行発送システムは色々ありますが、信頼できそうな楽天サービスを選びました。詳しくは下記をご確認ください。

ネットショッピングをしたときに(AmazonでもYahooショッピングでも)、配送先を登録時に割り当てられた住所に設定して、一括で海外に送付して貰えます。

海外に住んでいる証明として、複数種、住所を確認できる書類の提示が求められます。私は、現在、Harbourfront Horizonホテルですので、ホテルの部屋の契約書と、パスポートに手書きでその住所を記載したものを写真に撮って、無事登録できました。

※一度、その住所で登録すると、初回の利用まで住所変更はできませんので、ご注意ください。サービス側が初購入した本人が、ちゃんと海外に住んでいること確認する目的があるのかも？

初回利用で問題なければ、二回目利用時に住所を変更ができます。

私は、最初ホテルの名前をきっちり全部書かなかったので、届くのかどうか不安になりました笑

まだ何も購入していない状態が下記、

全て0件の様子。これが、いずれかのネットショッピングで購入して、指定された倉庫に配達が完了すると下記

その後、梱包指示をすると、支払い待ちへ、そして支払いを完了すれば、発送作業中へ移ります。

発送準備が完了すれば、海外へ発送してくれます。支払い時に、速い便が通常便が選べます。勿論、速いほうが値段が高し。特に急ぎのものはありませんので、毎回通常便を選択して、発送費を抑えています。

私の発送履歴ですが、だいたい一週間ぐらいのイメージです。勿論、その時の情勢によると思いますので、ご参考まで。特にコロナの影響で空輸が遅れる場合も大いにあると思いますので。

これまで、アットノンとか、コンタクトの洗浄液、Amazon Echoなどを輸入しました。

Amazonも、Amazonで購入したもの限定で海外発送が可能ですが、なぜかEchoは発送できませんでした。ということで、AmazonでEchoを購入して、楽天の倉庫へ配達、そして香港へ発送という手順を踏みました。香港の電脳城はGoogleアシスタントは売っているのですが、我が家はアレクサ派。

以上、備忘録的な内容です。ありがとうございました！

香港赴任日記