香港赴任日記

香港赴任日記

初めての海外赴任で起きたこと、思ったことなんでも

【香港赴任準備①】渡航まで約4ヶ月間の準備

2/2に香港赴任を宣告されてから6/16に渡航するまで、約4か月にわたり本当にいろいろな準備をしてきました。

大体のスケジュールと、やっておいて良かったこととかをまとめてみまっす。

ちゃんとブログにまとめようと思ったのが結構後半だったので、前半はおぼろげな記憶を書き出しています。。

 

前提として、アラサー夫婦・子なし・持ち家なしの状況、夫婦そろって同時に渡航しました。通常は本人が先に渡航し帯同家族は1,2か月遅れで行くものらしいのですが、このコロナの状況で隔離期間もあるので別々はキツイからと、同時に行くことにしました。

状況が違えばいろいろと違うこともあるかと思いますので、ご参考までに…。

 
↓目次↓
 

大体のスケジュール

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渡航5日前くらいからの引越等のバタバタは、また別記事にまとめます。
今回はその前数か月間の流れについて、重要と思われる太字下線のうち、一部をちょっと詳細に記載していきたいと思います。
 

ビザ・会社関連

ビザ関連は大体夫の会社の人が対応してくれたので、その指示に従って遅滞なく書類を用意するのが主な内容でした。なので個人で用意しなければならない人の参考にはならないです…。
とは言えいずれの場合でもそうかと思いますが、結構序盤で戸籍謄本が必要だったりして、夫婦ともに会社勤めだとなかなか市役所に行けなかったり、そもそも戸籍のある市区町村が遠いと郵送対応で時間がかかったりするので、マイナンバーカードでコンビニで交付できるよう申請しておくと良かったかなと思います。
 
私は結構前に申請してあったのですが、その後引越をしたら電子交付が使えなくなっていました…。結果的に戸籍のあるほうの市役所に電話したら使えるようにはなったのですが、電話口では理由も説明されずに「対応します」だけで、電話しなきゃ使えるようにならないものなのか、それとも市役所側で処理ができていなかったのかはよくわからんです。
 
ということで一回申請していれば使えなくなることはないみたいですので、申請しておくことをオススメします。
とはいえコンビニ交付も9:00~17:00とかなので、仕事の休憩時間にコンビニまで行かなければいけないという手間はあるんですけどね…。なんのためのコンビニエンス対応なのか…。
 
ビザは申請してから長くても6週間で取得できるらしく、申請してからすぐ赴任日の変更の要請があったりしておったまげでした。
ビザが下りるとビザラベルというシールが現地法人(実際に香港でビザの申請をしてくれた、夫が赴任予定の会社)に届き、それをEMSかなんかで日本のほうの会社に送ってくれて、パスポートにそのシールを貼っておしまい。
シールを貼ったらようやくこれでビザ取得確定!てな感じのようで、シールを貼るまで飛行機は確定しないでくれと現地法人の人には言われていました。
でもそんなこといっても確定しておかないと飛行機が埋まっちゃうと日本の会社の人には言われていたので、ビザおりるっぽいよみたいな話の段階で予約はしてもらっちゃってました。
 
ちなみにシールは広東語?とかでいろいろ書いてあってどれが大事な情報かわからないのでここには載せないでおきます。笑
結構小さくて、クレジットカードよりも二回りくらい小さい感じです。どこのページに貼っても良いみたいで、なぜだか夫は8ページ目に貼ってきました。最初のページが良かった。
 

その他個人で対応した内容

ワクチン予約・接種
会社からの資料に「接種を推奨する」ワクチンとして、香港は狂犬病A型肝炎B型肝炎破傷風日本脳炎の5種類が提示されていました。多い(´;ω;`)
一応推奨なので個人の判断で…とのことでしたが、打たなくて何かあっても怖いので、接種することに…。
 
全て3回ずつの接種で、狂犬病以外は2回目は4週間後、3回目は半年~1年後。
狂犬病は2回目は1週間後、3回目は半年~1年後ということで、1回目は全種・2回目は狂犬病のみ・3回目は全種という形で赴任前接種をするスケジュールに。
※この接種間隔は事前に会社からもらった資料とは異なっていたので、病院の先生の指示に従うのが一番良さそうです。その他これ以降のワクチンに関する内容も、すべて医療従事者でもなんでもない個人が経験したこと・感じたことなので、あくまで参考程度にご覧ください。
 
ワクチン接種で気を付けたほうが良いなと感じたことは、以下の通りです。
 
  • 日本脳炎のワクチンの在庫が全国的に少ないらしく、病院探しに難航する可能性が高いため、接種することを決めた場合は早めに病院探しを始める。
  • 3回目の接種は半年以上期間を開けなければならないため、一時帰国の際に接種しやすいようにできるだけアクセスの良い病院・且つ全種類受けられる病院を選ぶ。※前述の通り日本脳炎のワクチンが少なく、「日本脳炎以外なら接種できます」と言われる病院も多々ありました。かといって日本脳炎だけ別の病院、としてしまうと三回目の接種に行くときも大変かと思います。
  • 接種当日は肩あたりまで腕まくりができるような服装にする。※意外と肩の近くの腕あたりに打ちますので、ノースリーブに何か羽織るとか、肩まで出せる服を着ていくのが良さそうです。
  • 当日・翌日くらいまでは副反応で微熱や頭痛がある可能性があるので、なるべく予定や仕事がないようにしておく。※特に狂犬病を打ったほうの腕は動かすのも痛くなることがあり、3,4日は重い物を持つことは難しいです。
 
これは余談なんですが…病院に電話をするときのお話。
この時期、病院に電話して「ワクチン接種について聞きたい」と聞くとコロナのワクチンのことと勘違いされて怪訝な雰囲気になるため、最初に「コロナのワクチンじゃないんですけど」と断っておくと、嫌な声にならず話を聞いてくれる人が多かったです。笑
あとは、日本脳炎とかのワクチンって子供に打たせましょうみたいになってるので、「日本脳炎とか」って言うと子供の話と間違われてしまうことも多かったです。なのできちんと最初から、「夫の海外赴任にともなって、夫と私、大人二人分のワクチンを接種したい」と説明しておくと話がスムーズでした。
 
また、これもせっかくの経験なので、簡単に副反応とかを書き溜めていたのでまとめてみました。
めちゃめちゃ長いですが、まとめると、副反応は結構人によるけれども1日目は体調を崩しやすく、狂犬病の腕の痛みは2,3日続く、て感じです。
 
 
<1回目>4/9(金)9:30 5種類すべて接種
ビビリなので事前に調べたところによると、ワクチンは一回に3種類までしか打てないみたいな内容をどこかで読んだのでそのつもりだったんですが、右腕に2種類、左腕に3種類で全部受けました。笑
接種自体は1本につき1秒という感じで、ちゃっちゃか終わりました。

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1回目ワクチン接種時副反応

 
<2回目>4/17(土)15:40 狂犬病のみ接種
狂犬病だけは2回目接種が1週間あければ良いということだったので、すぐ翌週2回目の接種。1回目と同じような副反応が出たので、やはり副反応が出るのは狂犬病が原因であろうと推測。。

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2回目ワクチン接種時副反応
書き忘れましたが、4/23に夫の右腕にあざを発見。
前回は私はA,B型肝炎のところにあざができたが、今回はなかったので、統計取れず。
 
 
<3回目>5/15(土)11:00 5種類すべて接種 
3回目(狂犬病以外は2回目)は本来、最初の接種から4週間後と言われましたが、4週間後の日にちょうど予定があったのでその翌週にしてもらいました。5週間後でも問題ないらしい。
1,2回目はビビリ倒してましたが3回目はもう慣れてきて、先生と世間話をしながら注射。先生も昔香港に行ったらしいです。結構年が上の人たちに「香港行ったことあるよ~」と話されること多いなと思います。

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3回目ワクチン接種時副反応

 

人間ドッグ、歯科検診受診
会社からもらった資料に以下のような指示があり、指示通り受診しました。
会社によって異なる部分もあるかと思います。
 
・赴任者本人および帯同家族は全員必須
人間ドッグのみ、全員分の検査結果を会社に提出
・歯科検診は受診のみでok
 
ちなみに人間ドッグは一人あたり4万円ちかくする費用を会社が全部負担してくれました。海外赴任スゲー!
当日は、夫婦で人間ドッグなんて50代とかの夫婦がやるものみたいで、「ちょっと早めにこんなイベントやっちゃったね」なんて話してキャッキャウフフしてました。ツライと聞いてたバリウム検査も大したことなくて、終わった直後夫婦そろってめちゃめちゃご飯食べました。
話は逸れましたがここで気を付けたほうが良いと感じたことは以下のとおりです。
 
  • 人間ドッグ医療機関によっては1か月以上先まで予約ができないこともあり、且つ検査結果も受診から1か月以上かかる場合があるため、なるべく早めに予約する。
  • 歯科検診は保険診療の場合、上の歯と下の歯を別の日に検診しなければならないらしいので、2日分予定を開けておく。
 
特に人間ドッグに関しては、問題なければそれでいいんですが、私は眼圧検査がなぜだか要精密検査の結果が出てしまい…。もうその時点で眼科に行ける日がなく、もうすぐ退職する会社に謝り倒して半日休みをもらって平日に行きました。
結果的に、数値がたまたま高く出てしまっただけとかって問題なかったんですけどね…私の半日分のお給料と、4,000円の検査費用がかかっただけ…。
(ちなみに眼圧検査、一通りの機械での検査は痛くないんですが、最後先生に診てもらうときになんか目に染みる目薬を差され、光る物体を目に当てられます。当てるときは痛くないんですが結構怖いです。なんでこの時代にこんな物理的な検査をしないといけないんだろうと、大した頭もない癖に思いました。)
 
超健康体の自覚があったのにまさかの精密検査でスケジュール大変だったので、体に自信がある場合でも余裕をもっての受診をオススメします。。
 
また、歯科検診が2回に分けてやらなければいけないのとか本当知らなくて超びっくりしました。「今日全部見てくれないんですか?」なんて聞いたもんだから、歯医者さんにちょっと怒られました。笑
その時点で結構日程がカツカツだったので、無理やり予定をあけて2回目受診に行ったりして結構大変でした…。
 
全体的に最後のほうに予定を詰めすぎていたんですよね。反省。
 
住民税の選任届
正式名称は「納税管理人(変更)申告書」です。
給与計算を仕事にしていたのでちょっとだけ住民税やら所得税のことを知っていたので、自分の今年の6月からの住民税の納付書が自宅に届いてしまう…と思い、市役所に問い合わせたところ、この申告書を出してねということで提出しました。
※私の場合は去年から務めていた会社を3月で退職し、4月から別の会社に勤めて6月頭に退職する…という流れだったので、おそらく去年務めていた会社に住民税通知が行ってしまい→「給与天引きできません」と会社が税務署につっかえし→税務署から私へ納付書が届く、という予定の状況でした。人によって状況が違うと思いますので、会社に確認するか市役所に確認するかしておくと良いかと思います。
 
この申告書、めんどくさいことに、代理人のサインと印鑑ももらわなきゃいけなくて、代理人をお願いした母が他県に住んでいたのでそれを実家に送って、実家から市役所に送ってもらって…という流れで提出しました。
あと、本人と代理人の本人確認書類のコピー(運転免許証のコピー等)も必要です。
これ1か月近く前に電話で市役所に問い合わせたときには教えてくれなくて、その場で提出できるものと思って赴任の一週間前とかに市役所に行ってから知ってめちゃ焦りました…。なんでこういう大事なこと教えてくれないんですかね…。
 
これで母に住民税の納付書がいくはずなので、これまでの自分の住民税額を参考に大体の金額を母に振り込んでこの件は完了。
 
ちなみにこの住民税は市役所の市民税課というところで対応してくれますが、所得税は税務署管轄になるので、所得税も同様の処理が必要な場合、別々で申請書を提出しなければいけないみたいです。めんどくさー!!
私は年末時点で会社に所属しないので年末調整はしてくれない=確定申告をする必要があるのですが、国内にいる間に源泉徴収票が届かなかったので、帰ってきてから遡って確定申告することにしました。確定申告の時効って3年もあるんですね!
まあ確定申告しない限りは所得税の納付書とか還付が来るわけもないので、所得税のほうは代理人を立てたりはしませんでした。多分大丈夫。笑
 
ちなみのちなみに、会社から海外赴任を命じられた夫本人は、残りの住民税は給与天引きのままだし、出国前に随時年末調整をやってくれるのでこういう代理人の手続きとかは一切不要です。
配偶者特別控除してほしかったですが私の年末調整が終わらないと反映できないから、結局夫の分の確定申告も帰ってきてからやることになりそうなんですけどね…) 
 

その他細かい準備について

大まか&絶対やらなきゃいけなかったスケジュールはここまでの内容の通りですが、それ以外で結構細かくてスケジュールに入れるほどでもないけど対応したことをまとめました。
 

やっておいて良かったこと

①エクセルに荷物をまとめる
こんな形で、結構こまかく区分して荷物をまとめておきました。

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荷物をまとめたエクセル(一部抜粋)
船便なのか、トランクなのか、破棄なのか、破棄ならいつ…みたいなことが整理できて良かったです。特に粗大ごみ系は先に洗い出ししておいて、「いつまで使いたいからいつ捨てに行こう」みたいなスケジュールに役立てました。
また、4月上旬にやった引越業者とのリモート見積もりのときもそうでしたが、引越の時にも、業者の人に「これはどこ行き?」とか聞かれたときにもすぐ確認できますので、リモート見積もりの前に準備しておくと楽かなと思います。
 
②海外対応の家電を購入しておく
赴任後は会社が用意してくれる家具家電付のマンションに住む予定だったので、基本的には大きな家電の準備は必要ありませんでした。
ただ、家具家電付きとはいえ、炊飯器はなかったりと最低限の家電しかないようだったので、いくつか事前に購入しておきました。
日本で使っているものは電圧?アンペア?が違うみたいなのでそのまま使えないということで、海外対応可能なものを購入。電圧とかその辺何回聞いても覚えられないので、夫に毎回「これ使えますか」と確認しながら買ってました…。
 
・炊飯器
香港でも日本製のものが購入できるようなのですが、値段もわからないし、車が使えないので手で持って帰ってくるのも大変だな…と思い購入。船便で届くのでいつになることやらという感じではありますが…。
・ドライヤー
マンションに置いてあるかなと思いつつ、髪の毛がバサバサになりがちなので、パナソニックのちょっといいやつを購入。
・ヨーグルトメーカー
絶対暇になる&納豆星人なので、納豆を作るために購入。
歯科検診で歯医者さんに磨きが甘いところがあると言われて&香港で歯医者に行きたくないので購入。
 
結構思いついたらすぐ購入して、1か月前くらいにはそろってたかな?
早めに購入しておくと安心かなと思います。
ちなみに購入した家電類は、ドライヤー以外は箱のまま船便で送りました。
 
③引越直前に一度家族に自宅に来てもらう。
金庫等の貴重品は日通のトランクには預けられないので、引越直前に取りに来てもらうよう調整しておきました。
日通は実家に配送もやってくれるのでそれでお願いしても良かったのですが、さすがに実印とか入ってる金庫をお願いするのは不安だよねということで。。
 
これが功を奏して、引越直前に出てきて「もう捨てられる日ないよー!」となってしまった大量の制汗剤ストック(ガス…)とか、下の後悔していることにも書いてますが変に残った油や調味料を一緒に持って帰ってもらいました。
 

後悔していること

①お料理は最後まで頑張ろうとしなくて良かった。
最後の週くらいまで家でご飯が食べられるよう、お肉の下味冷凍したりうどんを買って置いたり等々いろいろ準備をしていたけど、あんまり頑張らないで、最後の1,2週間はコンビニや外食に頼る予定にしておけば良かったなと思いました。。
というのも、ガスコンロは備え付けではなくて購入したもので、且つ都市ガス用だったので帰ってきたときに使用できるかもわからない…ということで捨てることになり、準備した食料もガスコンロを捨てる日までに全部調理しなければならない羽目になり、結構大変でした…。
コンロがたまたま家の前のゴミ捨て場に捨てられるサイズのコンロだったので結構ギリギリまで使えましたが、もしもう少し大きいものだったら粗大ごみで捨てなければならなかったので、捨てるのがもっと早くなってたかもしれません。
 
また、結構細かくメニューとかを考えて準備していたものの、夫が急遽送別会に呼ばれたり(コロナだから無いかなと思っていた…)予定通り食料がなくならず、結局うどんとか未開封のまま夫の後輩に押し付けることになってしまって、申し訳なかったです。。
あんまり事前に買っておいたり準備しておかなければ良かったなと後悔しました。
 
②消耗品類は、意外とちょっとで良かった。
①とちょっとかぶる部分ではありますが、調味料だったり、あとは掃除用品だったりの消耗品は自分が想像したよりも少なめの用意で大丈夫でした。
例えば渡航1か月前に醤油が切れてしまった!となって、1か月もあれば一本使い切るかーといつものサイズを買ってしまったのですが、全然なくならなかったです。。
普段のとおり使っていればまあまあ使ったのかもしれませんが、①のとおり最後まで料理するのは結構大変なので最後のほうはあまり料理をしなくなることを想定して用意したほうがいいです。
 
また、醤油ならまだしも、一番困ったのは油類です。
サラダ油、オリーブオイル、ごま油…と、三種そろい踏みで残ってしまい、台所に流すわけにもいかないし、油を捨てられるスーパーは車がないと行けない&もう車を売ってしまった。。ということになり、誰かにあげたかったのですが私も夫も住んでいた土地には仕事関連の知り合いしかいないので、さすがに残った油を渡せる人がおらず…。
結局は渡航直前に夫の両親が金庫を取りに来るというときになかば押し付け気味にお渡してしまいました。
 
実の母ならまだしも、残り物しかも油を渡すのが本当に申し訳なく、「押し付けたようですみません…」といったところ、素敵なおかあさまなので、「全然むしろ助かるよ~」と言ってくださり、良かったのですが…。
ちゃんと使い切れるようにするor捨てられるようにするか、せめて実母にも渡航前に来てもらうようお願いしておけばよかったな笑
 
③もう少し早く会社を退職すればよかった…。
出発の日が6/16(水)で、退職したのが6/4(金)でした。
12日もあるので結構余裕じゃん-と思っていたのですが、意外とやることがあったりして、もう少しのんびり準備したかったな、と思いました。。
ちゃんと集中してできれば1週間あれば余裕なのかもしれませんがやる気がでなかった
 
あとは前述の住民税の代理人の手続きとか、市役所系のものは意外と時間かかったりするので、平日早めに行きたかったなというのもあります。
 
まあ、私は最後パートだったので退職日の融通も効いてこの結果だったのですが、正社員で働いてたら退職日の調整とか引継ぎとかでこんなスルスル事が運ばなかっただろうなと思いますので、より早めに退職日を設定しておいた方が良さそうです。。
 
 
 
こんな感じで渡航準備編は終了です。
本当はもっといろいろ細かいことあったと思うんですが、メモしておいてあった内容と覚えていた範囲で書きました。
なんかこれ書いててあんまり楽しくないし、文才の無さが光ってる気がしてきたのですが、もうここまで書いてしまったのでこのまま続けて書いていきたいと思います。
 
ここまでたどり着いた人がどれだけいるかわかりませんが、最後まで読んでくださりありがとうございました!